夢に出て来た場所を、いくつも思い出した。
妙にハッキリしているので、
昔住んでいた町のことだったっけ?とか考えてみるのだが、
どう考えても夢で歩いた場所や風景だ。
こみいった駅の乗換とか、その途中の券売機とか、
闇市みたいな商店街、似たようなものを売ってるわりに欲しいものがないこととか、
よく行ったカフェのようなバーとか...あ、こうしてる今もまた。
その よく行ったカフェのようなバー というのがきっかけだった。
今朝起きたとき、頭の中は、
「...だとすると家の近所で飲もうという話になることもあるかもな。だったら結構案内したい店もあるな〜。あ、前 よく行ったあの店、、どこだっけ...暗くて可愛くて良いかも...家から結構歩いたよなぁ...あれはどこだったっけ....」
という思考の途中だった。
つまり起き抜け、、起きる直前まで見てた夢なのだろう。
でも、はっきりした思考だったので、
起きてからも現実だと思って、普通にずっと考えていた。
「あのカフェは、最初は誰かに連れて行ってもらったんだよなぁ、誰だっけ...あ、**さんだ。ん〜...**さんだと思うんだけど、
どう考えても**さんが私にカフェ、しかもバーを紹介するとは思えん...最近会ってないし。
っていうか、どこだ?あの通りはどこだっけ...」
このあたりから、だんだん夢で行ったところか?? と思い始め。。
現実にスイッチングしつつ、不思議だなぁと思ったついでに、いくつもいくつも。
海馬くん。役にたたない夢の断片とかでいっぱいなのね。
そりゃぁ新たな記憶が入っていかないわけよね。