たまたま。
まったくもってたまたま行った。
「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」
ラブサイケデリコ、チャラ、くるり、ボニーピンク、スネオヘア、、
樹木希林。の居方。
そして、親しみを持って言い方で言わせてもらうと、
和義、吉井さん、民生、そして、あぁぁ...清志郎。。。。
そしてそして、
先日録音で御一緒してた、ドラムの古田さんが、メインドラマーで、ビックリ感動。
とにかく、えっと、今日は何でしたっけ?くらいの非常識な音楽人だったまこりんは、
超クールに見ながら、だからこその、'めっちゃ、お〜〜〜〜!'があった。
改めて、ビートルズという存在を重く思った。
ジョンとヨーコ、に、唸った。
音楽、と言う"力"を思った。
自分に出来る事を考えた。
愛について、とか、考えた。
そこから結びつく人を思った。
自分の愛の特性についても考えた。
先日行ったhawaiiを思った。
いろんな「そっか〜〜〜」があった。
こんなに「そっか〜〜〜」があると思ってなかった。
たまたま。
これほど語りかけてくる力を持ってるものはない。
また導かれた。のだ。
コメント (2)
「すべてのものに偶然はない、必然だ」とは、すっかり流行語のようになってしまったけれど、本当にそうだと私は思います。
でも「必然」として受け止め自分のものにするためには、受け取る側のキャッチする能力というか、アンテナの感度というか、、、が、優れていないと、スルーして「ないもの」になってしまう。
ライブに「たまたま」居合わせたまこりんの感度は、最高潮だったのかもしれない。
そしてあの愛にあふれたライブを生み出すミュージシャンのパワーとか、体を失ってなお生き続けるジョンの魂とか、その場に居合わせた全ての人の奇跡とかが、まるで心臓の鼓動のように脈打っているということが、もう感動以上の何ものでもない、と、つくづく思うのでした。
音楽って、音楽を生み出す人々って、素晴らしいです。
投稿者: nao* | 2007年12月15日 21:14
日時: 2007年12月15日 21:14
本当にそうだね。
私の場合、感度が良すぎるとこがあるけどね、、ふふふ。
でも、そんな自分は嫌いではないわ。
投稿者: makoring | 2007年12月18日 21:08
日時: 2007年12月18日 21:08