千秋楽

ふるいにかけられたり、
そぎおとされたり、
音だけではなくて、
心や身体の、
中から外から、
色んなものが見えてきた4日間だった。
それぞれの時間は、今までも、
私を軸におこっていたわけだけど、
それぞれの記憶も感触も鮮明なまま場面が移っていって、
自分と周りの存在と、それらの絶妙な縁や、
そこを行き来する様々なもの、
それを引き起こす根源みたいなものを再確認した。
それにしても、私。
こう歌わなきゃいけない みたいなの、無くなったな。
こう歌いたい、はあっても、
こう歌えばよかった、も、あんまり無い。
いつも完璧とかじゃない。
たぶん、歌ってるときが、一番、落ち着けるのだと思う。
反省するのは、生き方そのものの中にあって、、
そんな事も、今回ちゃんと露呈して、私を揺らした。
そして、
若き愛情に挟まれての千秋楽。
それは、
多くの未来を抱えての千秋楽。
MitaMakoTake。
冒頭のアカペラは、MitaMakoTakeとしての1シーンを思って選曲した。
知ったのは10年以上前なのに、歌うのは初めてだった。

10/23 MitamakoTake
1)陽が暮れる頃 2)東京ラッシュ 3)かぼちゃ 4)ばか 5)突然の贈り物 6)Read me 7)よるのようちえん 8)いつ立ち去ってもいい場所 9)さようなら

« 3日目 | 脱力 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.makoring.com/mt/mt-tb.cgi/608

コメントを投稿

Recent Sche-che

Recent D-D-D-D

Recent I'm tarr

CD

Podcast

Podcast

iTunesなどのPodcastingに対応したアプリケーションにこのバナーをドラッグ&ドロップしてください

my space

my space music

こちらで楽曲の試聴ができます

makoring mobile

QRコード
携帯はこちらから

Powered by
Movable Type 3.35