Land of plenty という作品を見た。
美智子ちゃんから、テーマ曲を紹介してもらって
映画も見てみなきゃと思ってて、やっと。
せつないけれど、とてもいい映画だった。
クドクドと、言い続けなければいけない事というのは絶対にあると思う。
手を替え品を替え、語り継いだり、話題にしたりして
常に忘れないでおく事に意味のあるような。
しかも、それは、誰しもに通じる事であるからこそ、
選ばれた者が、責任をもって発していくに値する事だとも思う。
そこに自分がいるだろうか。
居たいとも思わないけど、居るなら誇りに思って全うしたい。
少し泣きながら、作品を見て、監督のインタビューに共感して、朝になった。