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トラパラは、普段のまんまステージに上がり、演奏し、ステージを降りてもまた変わらず、
ライブをしてる時間は、それぞれの生き方のある瞬間にスポットがあたっている、という感じの自然体、、
そこがとても素敵だと言って下さいました。
次の日もそれぞれで、トラパラにしては早々に引き上げる。

12/2は、西川口の病院で、S.I.P.。
お昼前の入り時間で、ほぼ、全員寝ぼけ眼。
風邪が長引いている人もいて、リハもなかなか厳しい御様子。
ライブは、1階のロビーで。
普段は、診察に呼ばれるのを待っているところ、、が客席。
でも、そこまで降りて来られない患者さんもいらっしゃるとの事で、
ライブの前に、病棟の各階で1、2曲ずつ歌い、下に降りて来るという形をとる。
産婦人科のところでは、
クリスマス曲を歌ったので、mother&childという歌詞がたくさん、
生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた聖母に届けた。
私達が歌い始めたとたん、ハラハラと泣き始めるお母さんがいて、思わず貰い泣き。
本番のライブでも、ずうっと泣いていらっしゃる方が大勢で、
私達、男子も女子も、完璧に泣き歌い。
色々考えさせられた。

本番が早く終ったので、帰り、知り合いのライブを観に行った。
すごくかっこ良かったのだけど、
爆音て、結構眠くなるぅ・・・目、しょぼしょぼ。。
付き合い悪い感じで帰って来ました。

バタンQ。