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ライブの内容も本に収録されているスタンダードジャズを中心に、
出演者は総勢18名、、１曲ごとに、とっかえひっかえの長丁場になった。
セレブ感いっぱいの、丸の内『コットンクラブ』
これはリハの様子。

仕切るのは、この本のCDをプロデュースした、我らが谷川賢作氏。
賢ちゃん仕切り、、といったら、そのアバウトさに期待がかかるわけだけど、
なんだかスムーズにいってしまって、本人もビックリ！
でも、素晴らしいハプニングも続々生まれる、素敵な時間だった。

私は、この本の中で、唯一、ジャズのスタンダードでは無い、、
サイモン＆ガーファンクルの「sound of silence」を歌わせていただいてて、
今日も勿論、それを歌った。
CDではギターとのデュオ、、今日は、賢ちゃん(pf)とのデュオ。
素敵なミュージシャンとも知り合いました。
楽しかった〜〜〜〜！！

パーティのコース料理もすっかり堪能。
ライチのシャンパン、とろけるフォアグラ、マッシュポテトとポルチーニの上に鎮座するステーキ・・・はぁ〜〜〜〜痛風になっちゃうぅー。

容子さんは、女から見ても　ザ・『いい女』。
美しくて、暖かくて、やさしく、勢いがあって、強い。
今日も、タイトな黒のロングドレスを颯爽と着こなして、
いい感じに酔って色っぽくなって、
さらに屈託なく、明るく喜びに満ちて振る舞う姿に、
なんだか見とれてしまった。
あんまり無いよな。

容子さんはなぜか私の事を「姫！」と呼び、
この日も最後にハグして、
「本当にあなたのような美しい声をもっている人がいる、という事が素晴らしいのよ。本当よ！」と言って下さった。
嬉しい。嬉しいなぁ。。
また素敵な女性に出逢ったのだ。。
いい女は、決まって「明るい」。
ポジティブとかネガティブとかじゃなくて、「明るい」の。
ホント、暗いところに、感動はないんだと思う。

本当に、ひょんな事からだったけど、
参加できた事に心から感謝します。
賢ちゃん、有り難うございました。

その本は、端々に、ユーモアが隠れていて、
いくら見てても飽きない作品。
絵本というけど、大人っぽくて、クリスマスプレゼントなんかにもよさそう！
ネットでは、どこも売切れっぽいぞ！
3日の発売日は平積みになっていたらしいが、
現在の店頭状況はいかに？？？