青い部屋

訳あって、2日間続けて、渋谷の青い部屋に行った。
大きな赤いバラのホリゾント。
回り続けるミラーボール。
歴史。貫禄。怪しげにどんよりと迎える空間。サロン。

ご存知、戸川昌子さんのシャンソニエ。
そして、2000年。
その戸川さんの一声で、若者達に開放され、、
今となっては、クラブシーンにもかかせない場所となっている。
60年代の雰囲気も、人気のきっかけだろうな。
そのあたりの家具とか、雰囲気とか、わたしもキュンとなるもん。
勿論、戸川さんは引退したわけではない。
さらにエネルギッシュにそこにいる。
何も否定せず、歌っている。

まこりんもとうとう、戸川さんを初体験。

やばい。

すごい。
もう、なんだろう。。
出て来ただけで、、というか、座ってる後ろ姿を見ただけで、ビビる。

風邪と花粉症だとおっしゃっていた。
鼻をすするけどごめん、、と言って歌いだした。
シャンソン。
ジャンルがどうとかじゃない。
なんだろう・・・すごいんだな。
ぶっとんでる。
凄い。その凄み。
目撃してしまった!見てしまった!と言いたくなる感じ。
忘れないように、話していらした事を書き留めておこう。。


シャンソンは、「歌」って意味なのよ、、ただの流行歌なのよ、、
それを夜の雰囲気だとかなんとか言うヤツがいるのよ、、
おばさん、、おばさんがいるの、、あ〜気持ち悪いっつーの!

「きちがい」っていうのも差別用語なんだってさ。
きちがいはきちがいよ、きちがいをきちがいって言って何が悪いんだっつーの。
それで、あたしは小説を書くのをやめたのよ、ばかばかしい。

年金生活なんて、なんも期待できないんだから、こういうとこ来て、
お酒飲んで、歌歌って、楽しめば良いのよ。

あたしは妖怪よ、ガハハ、、
つけまつげを1週間とらなくて平気なんだ、、ガハハ、やっぱ、妖怪だよね、あたし!


うぅ〜〜〜。なんだ、この、うなされる程に受けた衝撃は・・・
4月29日、トラパラ青い部屋初出演、、合掌なる思いで取組もう。

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