土曜日3.15は、大阪でのイベント"癒しの日"。でした。
DiVaでもトラパラでもなく、単独だったこと、
しかも、もっと カラダ に近いところに存在して、
カラダ を休めることや、ココロと向き合うための瞬間に、
私の声を信じ、受け入れてもらえたこと。
本当に嬉しかったし、私自身にとって意味ある1回だった。
若者のタバコの煙が濃くなってゆく、金曜の深夜のスタジオに籠り、
もくもくと1人、ライブの内容に、取り組めることも嬉しかった。
女性5人で、、といっても私は東京にいたので何もできなかったけど、、
こうしたら、ああしたらと意見を出しながら、
ただただ真心 というものだけで懸命に動いた結果もらえた、
なんともいえない温かな喜び...これこそが、私達にとっての大きな癒しとなり。
これは初めの1歩だから、また2歩、3歩と...
焦らず、押し付けず、ニーズの叫びを必ず聴き取って、
開催に繋がりますように....
ここに繋げて下さった、ヨガ担当の湯浅香織さんとは、
震災後の小さなボランティアツアーで繋がったんだ。
それを思うと、本当になんとも...感慨深い...
★大阪オラブリアン
★facebookイベントページ
★写真@facebook by Ery先生
日曜日16日、朝、大阪から岐阜へ。
関市で昼間、DiVaのコンサート。
音の環境も良かったし、お客様も多く、
1曲1曲、終わるごとに反応があるほど、楽しまれていて嬉しかった。
アンコールで かえる を歌ったら、最後に、
「もう かえるの?」とだじゃれを飛ばしたお父さんが可愛かった。
リクエストに答えて、早春賦 を歌った。
昔の歌は、言葉も難しいけれど、
春を思う、その心の高まりを読み取ると、
あのメロディの激しい動きもいとおしくなって、なかなか新鮮だった。
先週のツアーに引き続き、まど・みちおさんコーナーも、
良く知られた童謡もならべながらプログラムを進めた。
お昼を食べる時間があまり無かったので、
帰りの新幹線で食べようと、出されたお弁当を持って帰ったのだが、
疲れきったサラリーマンの間に挟まれて、どうにも食べる気になれず、
席で小さく固まったまま うつらうつらし、
家に着いてから改めて1人打ちあげ...と相成りました。
先週の6日連続とはまた違う、濃い2日間だった。なぁ...
今週はまた凄い...こわい...がんばれ私。