初会合、明日は山形

今年の夏は、なかなか面白い。
狐につままれるような展開は、私のような人には、訪れやすいわけだけど、
この夏ももれなく。
しかもそれは、まったく表立たないところに訪れようとしている。
少し、緊張している。
ニヤニヤしている。
結果が、自分にどう流れて来るか、全然わからないが、
思い立ったら吉日的な直感力の元に生まれようとしているので、
悪くはないはずだ。
とても地味だが、はりきってどぉぞ、私。

そして、まさに、直感力の元に生まれてほしい!
今日は、10月21日に、門天ホールで行われる『耳を開く』に向けた初会合。
「耳を開く」という企画は、「くりくら音楽会」とともに、
門天ホールで行われている、京子さんのプロデュースによるシリーズ。
10月、11月と2回にわたって行われるが、
その10月に招かれたのが、私なのだ。
私個人に訪れる機会としては、なかなか存在感があって、
単純に、とても嬉しい。
京子さん、ありがとうございます。
先日の下北沢レディジェンでの1回は、
京子さんの日記、黒田京子の洗面器/2010年6月の中の『6月27日(日) カバレットへの一歩』に、記してもらっている。

暑くて眠り浅めな女子2人。
黒田京子さんと私。
お昼少し前。
まだすいてるランチタイム。
秋に向け、話し始めた。

このところ、2回、御一緒する中でリンクした部分は、
私のやりたかった事や、やれる事に
かなり大きな衝撃をもたらした。
何かが大きく変わったというよりは、
変わらない部分を大きくしてもらったというか。
その 変わらない部分 というのは、なかなか広範囲で、
相当な直感力だとか強力な閃きが必要。

今見えてる部分、いや、まだだな、見たいと願ってる部分か。
それらは、どうにも言葉になりにくい、
あまりにも、どよ〜んと、もやもや状態。
拙く拙く伝えつつも、、
それでも、原子達は、自分の過去にも点在してるような気がした。

京子さんと私、、
直感力 についての価値観は同じだった。
きょうのところは、
その 直感力 が生まれそうな気がする というところで終了。
本格的な 生み は、次回以降。
いやぁ、時間が無い感じ、今からするぅ。。
それは、わくわくの証拠である。

ランチ終了時間くらいまでいたけど、終始穏やかな店内。
美味しくて静か なんて、私達にはかなり最適すぎた。
次回は、直接この店に集合する事に決定。
美味しさが広まって、落ち着かない店になってしまう事、
静けさをまして、店自体が姿をくらます事、
かるぅく心配しつつの冗談雑談を最後に解散。


んでもって、
その 表立たぬ夏事 の為の買い物しつつ帰って来たら、
意外と疲れていて、一瞬爆睡に陥り、今に至る。
明日の事は、やらねばじゃん(汗)!
明日?はい、山形DiVa。
ロケーション的に、かなり素敵なはず。
少しは涼しいかな。
こんな企画です。

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