山口に来ています。
twitterとかやっていれば、移動中とかつぶやくものなのかな。
ま、いい。
山口、湯田温泉。
町のそこここに、こんなふうに足湯があったりします。
高田公園のは子どもがかわいく並んでた。
地元の子供のこんな姿は良いなぁー。
みんなでキューッとくっついて混み合った、
観光客にのっとられてるとこは、なんだか怖いけど。
こんなカリフォルニアロール的、アボガドチーズ寿司
がおいしかったお店も、
お手洗いに立ったら、店の中に足湯があった。
びっくり。酔いがまわるよ。誰も入ってなかった。
今日は、中原中也記念館前に小さなステージを作って、
気持ちよく晴れた空の下で、DiVa。
道行く人も立ち止まって聴いていってくれた。
湯田温泉駅前にいる白い狐"ゆう太"くん。
湯田温泉は、白狐が入って体を癒していたという事で、
町のいろんなところに狐のモニュメントがあるのだけど、
この駅前にあるのは、なかなか迫力がある。
というか、、ちょっと怖い。
高さ8メートル、重さ3トンだって。
昨日の夜、
白い 月がー頭上にあるでせう〜 瞬間に出くわす。
どひゃ。
こわいよーと言いながらみんなで記念撮影。
まこりんの左側は、詩人であり、中原中也研究の第一人者 佐々木幹郎さん。
大坪さんは....?と思ったら、幹郎さんの背後に、怖い位置取り。
スキンヘッドのおかげで、怖さ倍増。スケキヨかっ。
お湯はやわらかです。
10年ぶりのくらいの山口、、
まさに10年前のここでのDiVaを観て下さってた、小さなお嬢ちゃんのいる、素敵な家族連れ。
「また山口に来ないかなーと思ってたら活動休止してて。。今日は嬉しかったです。
前は、上の子がこのくらいの時に来たんですよ」と嬉しい言葉。
最近、時々こんなことあるな。
10年の時を越えて、誰かの心にちゃんと残っている。
しかも家族の心に。
ほぉ。。。。
いつもながら、恐縮する間もなく、全く、人ごと的深〜い感動。
明日は、倉敷!