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「え〜、じゃぁ、みんなで食べましょうよー」と便乗希望を出してた。
まこりん、うなぎ、大好き。
浜松には、尺八の土井さんのツアーで行ったという、おいしい鰻屋さんがあるのだ。高いけど。
というわけで、食べてから浜松をでる、、はずだったが
「さすがに鰻は無理だなぁ」と却下。
ふぇ〜ん。
ま、確かにね、朝ご飯を食べずに、起きて最初の食事としてはヘビーか。高いし。
うなぎ。お茶漬けが美味しいんだって。高いが。

道中、非常にスムーズで
充実のサービスエリアで　きしめん　にするはずが、
そのサービスエリアを過ぎちゃったんだか、
あれ？ここか？違うな、、あれえ、そこだったんだ？とにかく、もうお腹がさすがにすいてきたー、と、
サービスエリアでもパーキングエリアでもない、
ハイウェイオアシス　というところに入ってみる。
なにやら整った緑、展望台と、そして、お店は、サークルK・・のみ・・

賢作さんは、コンビニへ。
大坪さんは、緑の中へ。
私は、とりあえず、緑を通ってコンビニへ。
賢作さんが少し嬉しそうに「きしめんあったぁ！」って、
コンビニのきしめんを見せてくれた。よかったよかった。
私は、一応、展望台にのぼってみた。
鞍ヶ池の市立公園が見渡せて、遠くにみえるものは何か、説明マップを見ながら確認。
展望台ならではの行動の一連を丁寧にやってみる。
どぉってことないぞぉ〜〜〜
この展望台、必要ですかぁ〜〜〜〜〜
寝っ転がってる大坪さんが見えた。
コンビニから賢作さんが出てくるのが見えた。
高級鰻〜名古屋きしめん〜コンビニきしめん。
メニューの激しい下降線の結果は？
「まずかったよぉ〜〜〜」
返す言葉もなく、若干切なげに出発。

14時半頃、飯田着。
スーパーで見つけた、この辺でしか売ってない、素朴なコッペパン。
パッケージにキュン。

飯田キャンバスは、DiVaをずうっっと見守り、支えてくださってるライブハウス。
店長の桑原さんは勿論、スタッフの方ともすっかり親しくて、
仲良しの親戚ん家に来る感じ。
サウンドチェックに行ったら、シャッターがおりている。
開くんじゃないの？意外と・・・ガラガラ〜〜、はい。開きました。
誰か居ますか〜、いませーん、あ、桑原店長来ました！！
おぉ〜〜〜〜久しぶり〜〜〜、でハグハグ。
いーねー、飯田だね〜〜〜〜。

19時開演だったのだけど、20時開演と思っている人も多かったようで、
結局、19時半開演になった。
あたたかなお客様と、ホームグラウンドならではの面白話が満載のライブとなりました。
30人弱だったかなぁ、、でも、CDは30枚以上の売り上げ。
今回のツアーひとり１枚現象を超え、ひとり３枚の方も多く見受けられました。
合掌。
入口付近で、サインしますと待ち構えていたせいで、
買わずに帰りにくい状況だったか？
終了後の打ち上げは、本当に毎回美味しい、スタッフの方々の手作り。
集合写真、撮るの忘れたーって思ってたら撮ってた。
安心して飲んで、小さく記憶をなくしてたらしい。

30日は、朝８時に出発。東京へ。
早いのにはわけがありまして。。
この日、夜、録音があったのだ。
賢作さんが音楽を担当するCMの演奏をDiVaメンバーでやる事が、2日前に決定。
昼には東京に着き、一旦解散。夕方スタジオ集合。
かわいいの、録れました。
CM情報は、別日記に。

31日。
賢作さんは混むのが嫌だと、早朝出発で車を走らせ福島へ。
大坪さんとまこりんは、早朝は無理だと、新幹線で福島へ。
八夢。
美しい名前のお店は、町から離れたところにある、
隠れ家のような古民家を改造した美味しいお料理の店。
ピアノがないので、今日はエレピ。
しかし、本番始まってすぐ、このエレピが壊れ始める。
押してももどらなくなってしまう鍵盤が、どんどん出てきて。。
残っている鍵盤だけで、演奏は続いて行きました。
ピアニカやアンデス君も、頑張らざるを得ない状況。
ツアー最終日、、そんなハプニングが待っているとは。
それでも１時間強、なんとか乗り切り、ディナー付きのライブ、ツアー最終日終了。
福島は、このところ足を運んでいる場所なので、
少ない人数でも、本当にDiVaが好きになってくださった方がいて、
この日も勿論来て下さった。
HAKUJUにも駆けつけて下さっていたほど。
嬉しいです。本当に。
美しいお店の様子と、美味しいコース料理の一部。

福島駅まで戻り、ホテルの近くで、レコ発打ち上げ。
HAKUJUの後も打ち上げはしていなかったので、
この日に必ず乾杯しようと話していたのでした。
２次会は、ホテルの部屋に場所を移して、朝まで結構話し込んだ。
酔っぱらいまして、少々、熱くなりましたまこりん。はい。

次の日は、９時に出発、、順調に走り、
まこりんは、そのままS.I.P.のリハへ。

賢作さん、大坪さん、お疲れさまでした〜！！
良いツアーでした。
足を運んで下さった皆様、有り難うございました。
また行ったときに、お会いできますように！
この素敵なご縁が、さらに深まっていきますように。。