そういえば、昨日はステージに立ってた瞬間があったんだ、
と思うくらい、今日は、単純に観客として堪能いたしました、
ジャズアート仙川。
パンフレットを片手に、せんがわ劇場とアベニューホールを往復する。
そのパンフには自分も載っていて、
それを見るたびに軽く驚き喜びながら、
参加ミュージシャンのプロフィールをじっくりと何度も読み、
そこに集う人々が、どれだけ凄い人々なのかを噛み締め....
いやいや、ホント、奇跡的なイベントです。
良く、揃ったなぁと・・・巻上さんの大きな人徳・広い人脈、恐るべし!
もうほんと、すんごい人ばっか。
最終的に、そのすんごい人達ばっかりで遊んだりしますから、
コブラ。ありゃ〜めっちゃ贅沢な"音楽の蹴鞠"だ。
圧倒的にインプロの要素が強いフェスティバルだったので、
通して見ていると、インプロという世界に馴れて、
とても解りやすく、どんどん聴けるようになっていくのが面白かった。
そんな世界に浸った事で、
自分が担う"うた"という"言葉の音楽"の不自由さを愛おしく受け止め、
残った感情は、ちゃんと "希望" だった。希望があるってすごい事だ。
なんだか、夏が終わった気分だ。
ここから秋になるまで、
"実"になるための途中の季節という認識、、まさに。
これからトラパラが続いて、
年に2回のS.I.P.も、、
そして、あぁ・まこソロ、
でもって9月のサウスワンマン。
音楽も心も、豊作になるといいな。
鼓膜を休めたくてお散歩した仙川の町で、
お昼寝する男性、、ごめんなさい、撮らずにはいられず。。
この寝方はどうなんだ?みんな心配そうに眺めていたよ。