酒井俊さん・初体験。
私のまわりにいるミュージシャンは、
インディ、メジャー関わらず、『ホンモノ』と言える人ばかり。
俊さんをサポートするメンバーも、そこに存在してる人ばかり。
歌い手として、ずーっと注目していたものの、機会が合わず。。
でも、ひょんなお誘いがあって、渋谷クラッシックスへ。
DiVaで出演していたジャンジャンがあった頃、
このクラッシックスへ下る、駐車場への坂は、楽屋への道だった。
電光掲示板に、なぜか、濃い赤い文字...なんで、赤いんだろーって思ってたっけ。
開演前に御挨拶。
フォークロア調のスカート、赤い可愛いブーツに、わりとハードな印象のカットソーを合わせていて、、携帯片手に、"DiVaね、、知ってる知ってる"って素敵な笑顔。
内橋さんというギターリストも、
もう、もんのすごい人で、、
私は、アルタード体験はしていたものの、
歌のサポートは、とてもとても興味があった。
しかも、DUOでしょ、、これは、歌い手さん必見です。はい。
いや〜〜〜〜〜。
なんだろう。
私は、単純なお客さんやファンではない目線ではあると思う。
でも。
私とは違うスタイルだとも思う。
だからこそ。
なんか、、嬉しい！
うれし泣き。
私の前を歩いている"あなた"に出逢えて嬉しい。
どうか、どうか私の為に、そこでそうやって歌っていてくれと思いました。
美しい。
歌う という事は、こんなにも集中する作業である事。
ゴールデンウィークの混雑した渋谷、の、小さな地下で、、
こんなにも濃密な事が行われているとは・・・
集う30人に満たないくらいの人間達、だけが、共有した、
濃い、とても、濃い時間。
先日の米良さんしかり、
今回の俊さんしかり、
もっと他にも色々ある。
私は、色々足を運ぶから。
年齢、経験問わず。。
出逢いに行く。
色んな世代の人と付き合いがあって、
それは、本当に"相手が好きである"という事や、
"素晴らしい"とか、"縁"であるという事実だけで充分で、
私はただただフラットでいるから、
返してきた風、それぞれの違いも、はっきりと強くかんじる。
遠慮もなく、デリカシーもなく、ムダに攻撃的な時さえあって、
弱い私は翻弄されてしまう事も多い、、
それと戦う事を必要としてるのだ、、という思いと戦う。
実際、必要。
ただ、今回のような衝撃は・・・
変な励ましでもない、同情でもない、問いかけない、押し付けない。
ただ、見せている。
そんな感じ。
見ました。
確かに。
有り難うございました。
合掌。
嵐の前の静けさな日々、、
心はユラユラとしている。
いい事にも悪い事にも。
じぃっとして、ユレがおさまるのを待ち、
後を絶たたない、"嵐"に付随する準備作業に向かってる。
また揺れて、待って、何かする。
さてと、
まこりんmixジュース、
で、makoringミックスジュース、
さらに高瀬麻里子ミックスジュース
とりあえず、水たまりにわざと入りたがり、さわやかさとたくましさがあるらしい。
脳内メーカーとか、、何だろう、この弱冠当たる感じは。
