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年明けに決まったこの企画。
キャンセルがきくからという理由で、私の知らない所で、チケットが手配されていた。
凄いね。
こういうのは乗っかるべきですよ。
深夜にソウル入りし、丸1日遊んで、はい帰国、という、狐につままれソウルツアー。

行く前の日、共に行く友人との会話。
「明日、ソウルへ行くって知ってる？」
「うーん、、信じていない。が、どうやらそうみたいね・・・とりあえず、パスポートがいるって事よね？」
「あ。そうだった〜〜。忘れてた」
私も私だが、友人も友人。。。
ま、多忙な中での旅行なんてそんなもの。。。
そんな会話で切り替わる事も無く、
出発の直前ギリギリまで録音作業をしながら、
検査の厳しくなった液体にだけ気を配り、パスポート持って、
スカスカのリュックで成田へ。
飛行機に乗る直前まで、連絡の電話＆メール。
いい具合で充電切れ。
あとは連れてかれるままに・・・
女子４人のうち、2人が素晴らしいツアコンぶり！(残る2人は勿論、冒頭の電話の2人)
さまざまな赤い食事と、垢擦りと、観劇と、アメ横そっくりな南大門で買物をして終了。
滞在してた時間にやれる事は全てやったと思われる。
ウォンに替えた分は上手に使いきりました。
「赤」のない食卓はなく、、人がみんな、とても優しい。
男性でさえ、肌が奇麗で、、駅の地下道も奇麗〜！
ロッテののど飴は、日本の製品の方が効いて、、
マクドナルドの穀物シェイクが凄く美味しい。
全く違う事、似てるのにちょっと違う事、いろいろいろいろ、、
それにしても、いろんな国で、いろんな人が、一生懸命働いてる。
このところ、活気ある海外に呼ばれる私は、心からそこに感動する。
写真も結構とったので近々アップしますが、どこにいってもたくましきオムニの１枚を。

でも。
何を見ても、
ある三昧に入ってる頭は休んではいないと感じていたのです。
かといって、邪魔をする事無く、
ちゃんと止まって、静かに、主人の帰りを待っていると解ってた。
というわけで、今日は、３回めの録音。
国境越えてた事は、すでに過去、
お土産も忘れてスタジオへ。
いいの録れたー！
音の70％は見えた状況。