昨日、スマップのコンサートに行きました。
なんかかんか言って、3回目です。
いつも、なんだかお誘いを受けて、
そりゃー、スマップなら観ておこうみたいになるわけで。
昨日も、昼間、友人から電話が来て、夜はあいていたので行く事にしました。
『スターの集合体』
これは、凄いですよ。
『スター』という仕事。
輝き続けるという仕事。
頭が下がる。そういう事です。
そりゃー、スマップなら観ておかなくては。です。
東京ドームは、日本全国から集まってくる80％は女子、、
わらわらわらわら・・・よくぞまぁ、これだけの人が・・・約4万人だそうです。
4万分の1、、まこりん。
それなのに、携帯を忘れてっちゃって、もう、絶対友人に会うのは無理だ、、と思いつつ、
ゲートからゲートを歩き回り、
2階スタンドだとだけ知らされていた事が幸いして、
友人を奇跡的に発見！
今日は『スター』を観よ！と、神に導かれていたのでした。
2階スタンドからでは、『スター』も小さいけれど、
遠くでも、誰が誰と解るものです。
全部で3時間半。
さすがのスマップは、MCなんかは全く決められていない自然体。
ちゃんと歌っているらしき様子、、すばらしいです、、申し訳ない言い方ですが。
ショウアップされたその中身は、映像、装置、テクニカル、照明、etc、、、
ここに懸けてきた大勢のアーティスト、スタッフの想いを感じました。
『スターの集合体』のステージですから。
きっと、新旧折り混ざった、様々な年齢の、様々な分野の
思わぬアイデアとか、忘れてない基本とかが詰まっているのでしょう。
そして、それをすべて背負う『スター』達。
先日のライブで高まった私のモチベーションを落とすようなものは
そこに１つもありませんでした。
大きなステージ、小さなステージ、
払われるお金、懸けられた気持ち、
人の心を満たす事にも差を生んでしまうとすれば、
その差を少しでも埋めるのは、
やはり、ステージに最終的に立って行く人間なのだと思います。
