気持いい！！！
最高な空気でした。陽射しと風のバランス、汗をふくとかベタベタするとかがない！
あ〜〜〜素敵だっ！ちょっとお散歩、、が結局足をのばして動物園にいっちゃいました。
山手の丘に向い歩いたあの石川町からの道とか、元町公園の匂いとか思い出した。。なんで、あの時を思い出したんだろう。
8月の最後、１週間くらい、東京に帰っていた。
いろいろバタバタしてたけど、久しぶりに六本木に行った。学校で歌の先生をしてた時の学生と、久々にその子のバイトが終わった後、飲もうという事になった。で、バイトしてるお店にちょっと寄る事になり。
そこは、いわゆる世間的に言うとホストクラブみたいな所になるんだと思うんだけど、あんまり夜っぽいイメージがなくて、、、どこももしかしたらこんな感じなのかな、、いやぁーまこりん初体験で、なかなか社会勉強だったさ。
みんないい子だなーって感じ、私なんかをかまってくれて。。。なぁーんて思っちゃうからハマる人とかいるのかもねぇ。
あたしはダメだわ。いや、、そういう所に行く人をダメとは全然思わない、、人にはいろんな楽しみかたがあるのですから。ダメって言ったのは、なんかね。例えば、バイト始めて間も無い子とかいて、上手くお客さんと話しが進められないんだなぁーなんて思うと、、そこで『あら、かわいい。。私が育てていくわぁ〜』なんて思えればいいんだろうけど、なんか心配っていうか逆に気使って、まこりんの方が話題を見つけて話さなきゃ話さなきゃ！なんて焦っちゃうのねー。ある意味おばちゃん現象よねー。で、払うもん払って あとで文句言っちゃったら、カンペキオバチャンだと思うんだけどねー。今回はサービスしてもらったので、文句言わずオバチャンにならずすみました。
そぉだ、カラオケやると、5人くらいの男性が囲んでタンバリン叩いてくれるのよー、、「どぉですか？」と言われたがさすがに無理。「ごめん、あたし、歌上手いんだよねぇ」って断りました。
しかし、かつて教えていた生徒もたくましく大人にっておりました。うるうるうる・・・・
それにしても、六本木にいると、すすきのはかわいいなーと思ったりする。くわしい事や裏の事は全く知らないけれど、私の感じる限りでは、すすきのにはなんか喜びがあるんだよね。たぶん、観光客とかも日常から離れて、『今日は、思う存分オイタするぞぉ、オアソビしちゃうもんね〜?』なんてオバカになれるのだろう、気兼ねせず羽を伸ばせるのだ。そして、地元の人も、そんなお客相手なのだから当たり前かもしれないけど、ワルいんでもなく、かといってワルぶってるんでもなく、スサンデないの、つまり。
六本木、すさんでる、、というか、もう疲れてる感じした。痛々しい感じ。
ま、、あたしゃ、六本木もすすきのも好きになれない。だから救えないけど。
そして、札幌に帰ってきた。
どっちも私にとって『帰る』という動詞が使われる場所になった、、らしい。
