昨日、夜、温泉に行った。今回習いに来ているモダンダンスの先生、、能藤玲子先生が、身体を傷めた私に気づかって連れて行って下さったのだ。「急にやったから、筋肉を使い過ぎたのよ」とおっしゃって。あぁ申し訳ない。
旦那様が帰っていらしてから3人でドライブ、40分ほど走って、定山渓まで行った。そういえばこちらに来て初めて、北海道らしい風景を見た。ライトアップされたスキー場、そして暗闇のなかの白樺。
さすが大きな温泉宿は車がいっぱいで、9時までしか入れなかったりして、結局すこしはずれた所にある、いい感じでひなびた温泉に入る事にした。お湯がやわらかくて久々にホゲ〜っとなった。
1階に食堂があったが、なぜかカレー屋だった。それも本格的なインド人がやっていた。素晴らしい笑顔のオットコ前ナン焼き兄ちゃんの窯が外から見えたりする。
雪、白樺、温泉、、カレー、、インド人、、、う〜ん繋がらない。
温泉であったまって、カレーでさらに発汗させようってか？
それにしてもインド人、わざわざ北海道は定山渓温泉でカレーつくらんでも・・・
湯上がりに飲んだマサラティーはとてもおいしくて、ナンをサービスしてくれた。そして私達が帰る時、さらに不思議な光景がっっ！象の絵がハデに描かれ、正面に『デリー号』と書かれた大きなトラックがやってきたのだ。兄ちゃん達を迎えにきたのか？交代要員か？それにしても、あの大きなトラックに何を積んでいるのか。どさまわりカレー屋？踊るマハラジャ？？
夜中まで玲子先生と話し込んだ。ダンスの事、作品の事・・・ますますこの人の作品に出たい、と思ったが、身体が全然追い付かなくて、くやしー。
『3日間ほど休みなさい』命令が出た。・・・はぁい。ぷぅ〜〜〜〜
