2/11、トラパライブ、お越しの皆様、有り難うございました。
非常に近距離でのライブ、遠くを見ても、人はいないし、
かといって、まともに顔を見るには近過ぎて、、、
案外と、実は照れ屋な私です。。。
今回は、ジャズのお店でもあり、いつもより大人っぽい雰囲気だったので、
Antaからスタートしてみた。
ミチのアコーディオンがトラブって、
そのザワめきを感じつつ、強行。
小さくて可愛いアコーディオン、、なかなか酷使されていて、時々疲れを訴える。
2曲の新曲は、どちらもカバーではあったが、新鮮で楽しかった。
リハは、この2曲で終ったので、他の曲は、ほとんどが2ヶ月ぶりとなった。
結局、どの曲も新鮮だったのだ。
お店が小さいので、生声が半分以上だったんじゃないかな。
オペラティックな歌と、繊細な歌、、
裏声も地声も、強く弱くが様々な形で出てくるので、
喉のコントロールはなかなか大変な状況、
その上、お客さんが近くて、マイクではごまかせないので、
実は、かなりヘビーなライブだった。
それでも、ブレスの具合が悪くなかったので助かった。
みちは、「タイムファイブ」を「クールファイブ」と間違え、
まこりんは、
「疾走感あふれるこの曲を・・・」と言おうとして、
「失速感あふれるこの曲を・・・」と、全く持って反対な意味を言っちゃう始末。だはは。
ギネスを3杯に、赤ワイン2杯で、お家に帰ってから「気持ち悪い気持ち悪い」とつぶやきつつ五輪観戦。
それでも、次の日の宇都宮の用意だけはして、ベットに入った。
次の日は、遅刻する事なく、、宇都宮のライブもすごく楽しかった。
いつもは人がいないのに、TAGさんという、とてもハンサムなサックス奏者の女性ファンが
トラパラも観て下さって、、しかも、ちゃんと音楽を聴いて下さる良いお客様で・・・
「私達、11月から月に1回、ここで歌ってたんですよ、、知らなかったでしょう??」
と言ったら「観に来たよ〜〜〜〜!」と叫び、さらに花束を持って駆けつけて下さった、トラパラ目当てのカップルのお客様が!!
嬉しいです、ほんと。宇都宮にもトラパラを知る人が出来ただけでも。。。
明日は、ねこトラ イベントの打ち合わせ。
楽しみ。